山龍グリーン通信

山龍グリーン通信 6月号

今回の山龍グリーン通信は本格的な夏までに是非お手入れしたいおうちのクリーニングについて取り上げます。

今回は「バスルーム」のお手入れについてです。


シャワーのお手入れ

使用頻度の高いシャワー。シャワーヘッドやホースにも知らず知らずのうちに水垢が付着しています。お風呂用洗剤をスポンジにつけて操作部分やヘッド、ホースを包み込むように洗いましょう。また、月に1度はシャワーの散水板をはずしてゴミを取り除いてください。
散水板のはずし方
①ネジのあるものはドライバ-でネジをゆるめてはずします。ネジがないものは散水板そのものを回せばはずれます。

②網目に詰まったゴミを歯ブラシでこすって落とし、散水板を元の位置に戻してください。

排水口のお手入れ
排水口にゴミが溜まると、排水能力が低下し、湯垢で床面が汚れやすくなるばかりでなく、悪臭の原因になります。入浴時に髪の毛などのゴミを処理することを心がけるとともに、月に一回は分解して一つ一つのパーツをきれいに洗いましょう。
●お掃除の手順
①排水口のフタを、取りはずしてください。
②排水トラップの目皿を少し回してはずします。その後バスケットをはずして毛髪、ゴミを取り除いてください。
③さらに、排水トラップの中の毛髪やゴミを取り除きます。取りはずした部品に浴室用洗剤をつけ、歯ブラシで細部まで洗浄します。
④床の排水口内部も汚れがたまりやすい部分ですので、歯ブラシなどで届く範囲はていねいに洗浄しましょう。
⑤最後に元通りにし、封水を保つため、必ずバケツ1杯の水を流してください。

ついでに、、、浴層内の排水栓もきれいにしましょう
ゴミや毛髪が溜まりやすい排水栓。つまみをつかんでヘアキャッチャーを取りはずしてゴミや毛髪の除去を。湯垢は歯ブラシできれいに取り除いてください。

 

いかがですか?

面倒なところでも少しの手間で快適になります。汚れがひどくプロに頼む必要がある場合には弊社に一度ご相談下さい☆

また、お家周りのクリーニングも行っています。是非ご利用下さい。

 

山龍グリーン通信5月

今回紹介するハーブは「バジル」です。

実は種類がある

バジルにもさまざまな種類があるのですが、代表的なスイートバジルは柔らかな風味が特徴で、
料理にもよく使われています。トマトやチーズ、ニンニク、オリーブオイルなどと相性がよく、イタリア料理に欠かせません。
加熱すると色がとたんに悪くなるので、色味を生かしたい場合は食べる直前に加えましょう。

さてそんなバジルはシソ科の1年草です。園芸店などで苗ポットで販売されているので手に入れやすいし、初心者でも育てやすいハーブです。
苗ポットからハーブ用の土に植えかえるのが良いでしょう。植えかえはじめはぐたっとしている場合もありますが
水をたっぷりあげれば元気になります。
水はけがよく栄養豊富な土に植え付け、よく日のあたる場所で育ててください。

発芽に適した気温があります

発芽・生育温度は13℃~15℃以上なので、種まきや植付けは、5月初旬ごろ~6月中旬までに植えるのが最もおすすめです。
気温が高くならないうちは生育はあまりよくないので気をつけましょう。

高さが15~20㎝ほどに育ったら、中心の太い茎の節の上にハサミを入れ、摘芯して下さい。 ここからまた芽が伸び出してきて枝数が増え、収穫量がどんどん増えます。
最盛期の夏には盛んに枝葉を出して生長します。

注意点としては害虫が付きやすい点でしょうか。
他のハーブに比べると害虫被害に悩まされることが多いので、こまめに害虫駆除を行うようにして下さい。

 

収穫時期には料理にバジルを使って粋なイタリアンに挑戦というのもいいですね。

 

山龍グリーン通信 4月号

皆さまこんにちは。新緑の美しい季節を迎えましたね。そして新年度が始まっていますがいかがお過ごしでしょうか。私たち山龍も新年度を迎えますます皆様のお役に立てますよう身の引き締まる思いでおります。

 

さて、今回は「肥料」について取り上げます。

これから野菜の栽培を初めてトライしてみようとお考えの方いらっしゃると思います。
肥料というと、沢山種類があってどれがどれなのか初心者にはサッパリ・・・!?と迷うこともありますね。「最低これだけは」というポイントさえ押さえておけばOKですよ。

野菜作りのためには最低限<元肥>と<追肥>の2種類が必要です。元肥は植え付けるときに土に混ぜる肥料のこと。追肥は植えた後の生長を促し、美味しい野菜を沢山育てる役目があります。

ではどんな種類があるのでしょうか。

○野菜用粒状肥料 ○野菜用液体肥料 ○野菜用肥料アンプル 

それぞれ使いやすさや特徴が異なりますので、お手にとって自分で使いやすそうなものを選んで下さいね。

 

今年こそは自分で育てた野菜を食べたい!ですね。
肥料には2種類あると書きましたが、特に野菜は<追肥>で育つと言われるほど大事なものです。野菜専用の肥料を使っておいしい野菜を育ててみて下さい。

 

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