山龍グリーン通信 2月号

ベランダでも、狭い庭でもOK!すぐに植えて育てられる野菜を紹介します!

野菜を育てるのに十分な広さが無いとダメなんて思っていませんか?確かに広大な広さがあれば好きなように
野菜を育て収穫することができますね。しかし、そんな広い面積は無い。。。狭さを逆手に取ってみましょう。
例えばこんなメリットがあります。狭いと「目が届きやすい」、世話がしやすいのが良いですね。

さて、そんな狭小菜園、ポイントをあげます。

①日当たりのよい方角「南向き」を正面にする

野菜には日当たりを好む品種とそうでないものがあります。できるだけ南を正面に向けて下さい。南北に長い場合は、
北側に背の高い野菜を植え、南側には低いものを植えるようにして下さい。1種類の場合は大丈夫です。

②水はけの良し悪しが生育を左右する!

水はけの良し悪しは野菜作りの大切なポイントです。その野菜が水はけの良いところを好むかどうかも抑えて下さい。
トマトなんかは水はけが重要です。

③品種の異なるものを栽培する場合は種袋の裏面を参考に

種袋には野菜づくりの情報が掲載されています。栽培カレンダーなどを参考に上手に育てましょう。

いかがですか?
プランターで育てる場合も種類こそ多くはできませんが、季節ごとに2種類くらいを育てれば年間で6種類も収穫できますよ。
春から初夏、夏から秋、秋から冬、、、と今年は何から育てましょうか??

MIL05076//1

木工・クラフト教室のご案内
クラフト教室
山龍のクリーニングサービス
クリーニング